
昨日モルディブのダイビングより無事帰国しました。10日間の”地上の楽園“の休日を堪能してきました。
今回のダイビングは船で寝泊まりして、各有名ポイントを潜るというダイブサハリに参加しました。
旅行の前半は20日(土)PM8時頃Maleに到着後すぐ迎えのドーニー(小型船)で本船へ乗船し26日(金)PM8:30頃再びドーミーで空港へ行くまでの船上生活で、その間ダイビングに特化した生活を経験し、後半は27日(土)AM7時ごろから29日(月)AM1時までシンガポールに滞在(一泊)し、市内観光をしました。
シンガポール滞在は窮屈な船上生活のあと、デラックスなホテルに宿泊し、のんびりと広い大きな(揺れない)バスタブに浸かり塩出しするとともに、友人の案内で初めての近代的で,かつ自然美にあふれるシンガポールの市内観光を楽しもうと思って、規定のツアーを少し変更しました。
この変更(シンガポールでオアバーストップ)をしたため、SQ(シンガポール航空)はダイバー特典(機内預荷物重量制限20kg→30kgまで)を、当初片道は適用可能と云っていたが、後で往復とも適用不可との連絡が旅行会社経由出発直前にあった。
SQのホームページでも、Mailでの問いあわせでも、なぜ適用不可になるのか説明が無く、このことは前述“ダイバーに冷たいSQ”なるブログで書きました。
では実際はどうかというと出発時(前日のブログ参照)28kgで問題なし。帰りマーレ/シンガポール:32kg シンガポール/関西:31kg(少し手荷物へ移した)ともに問題なし。
シンガポール/関西間はちょっと覚悟していたが特に問題なく、カウンターの女性は親切な対応で、重量を指摘することなく、ただ「HEAVY」のタグを取り付けただけであった。
現金なもので私の心の中では「好きなSQ」「ダイバーに暖かいSQ」にすぐ変わってしまった。
ただ、これがカウンターの担当者の一存によるものなのかどうかはわからない、やはり安心して旅行が出来るように規定内容を開示して欲しい。SQさん宜しくお願いいたしますヨ。
モルディブでのダイビング、シンガポールでの市内観光の様子など余白がなく書けなくなりました。別途機会を見つけ記述します。